
出典:School Days スクールデイズ
(C)STACK・School Days製作委員会 2007
こんにちは!
鬱アニメ!グロアニメ!として、
最終回が有名がSchool Days。
私もアニメを見る前は、
- 伊藤誠って主人公が最低男がいる
- メインヒロインの名前が変
- 最終回がグロすぎる
ってだけの知識だったんだけど、
見てみたら
もう色々すごいねwww
モヤモヤ、イライラのオンパレード!w
って訳で今回は、
スクールデイズのストーリーと
ヤバさを紹介していこうと思うよ!
3人の関係を話す為に
少しだけネタバレがあるから注意してね!
それでは、いってみよう!
◆ ストーリー紹介
“伊藤 誠(いとう まこと)”が“桂 言葉(かつら ことのは)”と出合ったのは榊野学園の入学式のとき。 言葉は誠の隣のクラスで、同じ沿線から通っていて、毎日同じ時刻の電車に乗り本を読んでいる。気にはなるけど、遠くから眺めているだけ…。ただ、それだけの存在だった。
携帯電話のおまじない…
「好きな人の写真を待ち受けにして3週間、誰にもバレなかったら恋が成就する」
誠はばかばかしいと思いながらも、電車で出会う言葉の姿を携帯電話の待ち受けにする。だが、そんな誠の待ち受け画面に映った言葉の写真を同じクラスで隣の席の“西園寺世界(さいおんじ せかい)”に見られてしまう。おまじないを始めて1日目ではかなく散ってしまった淡い期待だったが、世界が勝手に誠の待ち受けを見てしまったお詫びにと、誠と言葉の仲を応援したいと二人の間を取り持つ事に…。
その日から誠の退屈だった日常が大きく動き始める。
引用:School Days スクールデイズ
(C)STACK・School Days製作委員会 2007
公式ホームページのストーリーにある様に、
1話は、ばかばかしいと思いながらも
携帯電話のおまじないをする純粋な主人公、誠。
その恋を応援する為に、
誠が好きな相手言葉と友達になる、
メインヒロインの1人世界。
今まで友達がいなかったのに
世界と知り合った事で、
好きだった人に告白されて、
友達と恋人両方を手に入れた
もう1人のメインヒロイン言葉。
最初はこの3人いい関係だなーって
ほっこり見てたんだけど、
1話の20分を超えたところから
様子がおかしくなり始める。
駅のホームで
世界が誠にキス。
ここで1話終わり。

こんな感じでさらっと
誠、言葉、世界の三角関係がはじまってくよ・・・。
2話の始まりで、
誠と言葉が初めてのデートをする。
デート場所は、
本屋、ゲーセン、ケーキバイキング(?)
なんだけど・・・。
本屋で、
グラビア写真集みたいなのを立ち読みする誠。
ゲーセンで、
格ゲーに集中して言葉を放置する誠。
バイキングで、
大量のケーキを持ってきて言葉を困らせる誠。
帰り道で、
ヤクザっぽい人にぶつかっちゃって
イチャモンつけられた言葉を
1回庇って前に出るも、
なんにもできなくて謝る言葉を眺める誠。
駅のホームで、
「今日は楽しかったねーっ!」と言いながら
急にキスをしようとする誠。
その間終始言葉は困り顔で、
全然楽しそうにしてなかった。
デートでの出来事を世界に話すも、
「焦りすぎ!」と怒られる誠は、
次のデートでもう1回がんばれと
映画のチケットをもらって、
言葉と2回目のデート。
恋愛映画のいい感じの場面で
手を握って、キスをせがんだ誠は
言葉にビンタされる。
気まずい雰囲気のまま2人は帰宅して、
次の日学校で誠はまた世界に怒られる。
「謝って仲直りしなさい!」という
世界の助言を受けて
言葉に謝るも、委員会を理由に逃げられてしまう。
駅で言葉を待つ誠だけど、
言葉はバスで帰ろうとする。
そこに校門で
言葉を待ってた世界と会う言葉。
場所を校門から公園に移動して、
世界は誠が
悪い人じゃないってことを伝える。
それに対して言葉は
誠が悪い人じゃない事は分かってる事、
男の人が怖くて苦手な事、
自分より世界の方が誠に詳しい事、
それがうらやましい事、
もしかして世界も
誠の事が好きなんじゃないか?
って事を伝える。
「んぅー、どうだろう・・・?」
って顔を赤らめながら答えた世界に、
言葉は不安な表情を作り、
もう帰る事を伝えて
誠がいる駅に向かう。
言葉をずっと待ってた誠。
「もう桂が嫌がることを絶対にしない」
と謝った誠に対して、言葉は
「私ももっと伊藤君の事
もっと分かる様になりたい」
「だから私、がんばります・・・」
と言って誠の手を握りキスをする。
それを隠れて見て
ショックを受けてしまった世界。
ここで2話が終わる。
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まだ2話なのに、
なーんか心がモヤモヤするねぇー・・・・・・。
こんな感じでよく分からない3人の関係性は、
悪い方向にどんどん進んでいくよ。
ここから先の内容は
誠、言葉、世界の部分だけ抜選して、
ストーリーに沿って箇条書きで紹介していくよ!
◆ この先の3人について
ざっくりと箇条書きで
個人的感想を交えながらストーリーを紹介していくよ!
2話のあと
- 世界と誠が仲いいことから、
2人が付き合ってると
世界の友達たちから勘違いされる。 - 学校の屋上でキスしてる時に、
誠が言葉の胸を触る。
それを拒む言葉に
「頑張るって言ったじゃないかー」
とクズ発言。
- 恋愛がうまくいかない誠に、
「私が誠の練習相手になって特訓してあげるよ!」
という世界のトンデモ発言。
- 学校の屋上で
手の握り方、肩の抱き寄せ方、
胸の触り方など誠に教える世界。
「特訓だからね・・・」と言いながら身体を許す。
- 世界と身体の関係を持った誠が
言葉より世界の事を好きになる
「今、世界に会いたいんだ」
「もう我慢したくないんだ」とメール。
- 「誠は桂さんと付き合ってるんでしょ」
「桂さんに悪いよ・・・」
と言いながらも誠とキスする世界。
- 一線を越えてから、
会うたびに身体を求める誠に、
世界の気持ちが少し冷めていく。
- 世界の親友の刹那が
「伊藤、もう桂さんと別れたって事だよね」
という質問に対し
「う、うん・・・」と言ってしまう世界。
実際誠と言葉はまだ別れてない。
- 誠の為に編み物をしている言葉が、
1人で屋上で行った所、
世界と誠が行為をしている所を見てしまう。
- 世界と誠が付き合ってて、
元カノの言葉が付きまとってると
勘違いしている刹那が、
誠から携帯を奪って
言葉の電話を着信拒否する。
そのまま解除しない誠。
- 誠の家に世界が来てる時に言葉が来る。
着信拒否を気づかれない様に解除。
仮病を使って家に上がらせない様にする誠。
玄関にある靴を見て世界が家にいる事を知る言葉。
待ち伏せして世界にビンタする言葉。
- 誠の事が中学の時から好きだった乙女と、
文化祭の休憩室(行為をする部屋)で
誠と乙女は身体の関係を持つ。
- 後夜祭で、好きな人と
キャンプファイヤーの前で踊ると
学校公認のカップルになるという伝統があって、
言葉と約束をしてたのに世界と踊る誠。
- ずっと誠を待ってたのに
2人が踊ってるのを知った言葉は、
誠の友達で、言葉の事が好きだった澤永に
身体を許してしまう。
- 言葉をクリスマスデートに誘うも、
「私は誠君の恋人です」
「私澤永さんの事なんとも思ってないですから」
と断られる澤永。
それに対して誤解と否定する誠。
- 文化祭の準備中、
寝ている誠にキスをした刹那。
それを見た言葉が
世界に言いふらすと脅すも、
言葉の前で刹那は誠にキスをする。
世界の事を思って
「私たちこういう事だから」
「迷惑してるの」「もう近づかないで」
と嘘をつく刹那。
「もう、言葉の事好きじゃないから」
と追い打ちをかける誠。
- 放課後、乙女と体育倉庫で行為をする誠。
- 文化祭が終わったら
海外に引っ越す事が決まってた刹那が、
海外に行く当日に誠の家に行く。
「ちゃんと言葉と別れて」
「乙女との関係もやめて、
世界の事だけ見て」
「そしたら私の事何してもいいから」
と伝えて、刹那も誠と行為をする。
- 女子バスケ部の先輩たちが
文化祭の休憩室にカメラを仕込んで
盗撮してた事が判明。
打ち上げと称して休憩室の上映会がはじまる。
打ち上げだと思って参加した世界は、
乙女と誠が行為をしている所を見てしまう。
- 上映会の件が原因で
学校に行かなくなった
世界のお見舞いに行く為に、
世界の友達光が誠の家に行って
誠も来る様に伝えるも
光も誠と行為をすることになってしまう。
世界の出席日数が足りなくなる事を心配する光。
誠に世界の家に行くように言うも「めんどくさい」
- 学校の理科室でも行為をするようになる光と誠。
光が「見舞いに行け!」と言っても「んー」と返事。
- 誠に電話もメールも拒否されて
「お掛けになった電話は・・・」
と鳴っている電話に対して、
「誠くん・・・」とずっと会話をしている言葉。
- 「誠って実際どうなのかな・・・」
と言って誠と関係を持つ乙女の友達3人。
- 腹痛と吐き気と女の子の日が来ないことから、
子供ができたと考える世界。
(本当に出来たのかは謎)
- 学校久々に行って、誠に
女の子の日が来ないことを伝える世界。
「どうにかならないかな・・・」という発言に対して、
「誠の子なんだよ真面目に考えて!!」と
教室を気まずい雰囲気にさせる。
- 「今はそういう目で見られそうだから」
という理由で、乙女の友達3人、光、乙女から
距離を置かれる誠。
- クリスマス当日
世界に買い出しを頼まれた誠は、
外に出て片っ端から女の子に連絡をするも
誰にも出てもらえなかった。
そんな中外で病んだ目でいる言葉に合う誠。
狂ってしまった言葉に困惑する誠だけど、
「誠君の事好きです、大好きです」
という言葉に対し
誠は今までの事を謝り、ハグをする。
- 買い出しを頼んだのに
一向に帰ってこない誠を不審に思って
電話を掛ける誠。
そんな誠は言葉と高級レストランに来ていた。
「私のお腹には誠の子がいるんだよ・・・」に対し、
「言葉ならそんな事言わないのに・・・」
言葉って名前を聞いた世界が、
「桂さんと一緒にいるの?」と聞いたら・・・
- 「何で子供なんて作ったんだよ!?」
「何でみんなの前であんなこと言ったんだよ!?」
「いきなり子供なんて言われたって、
俺どうしていいかわからないよ!」
「もういいから帰ってくれ!
彼女ヅラして家に居座らないでくれよ!!」
と言って電話を切る。
- 世界が家に帰ろうと駅のホームにいると、
言葉と誠が電車内で
くっついてるのを見つける。
- 速攻誠の家に戻る世界。
誠の家のインターホンを聞いて
扉を開ける言葉。
いきなり世界にビンタされる。
「なんで桂さんと一緒なのよ!」
「もう帰って!!」と
ヒステリックになる世界に、
「誠君を誘ったのは、
西園寺さんじゃないですか」返す言葉。
色々正論をぶつけた後に、
「誠君はずっと待っててくれたんですよね」
「もう迷いません」と言って
世界の前で誠と言葉はキスをする。
- 家に帰って病んでる世界に、誠から
「言葉が知り合いの病院を
紹介してくれるって言ってる」
「早い時期の方が体の負担が
少なくていいって話だから・・・」
と中絶を要求するようなメールが。
- 誠の家に行く世界。
クリスマスの日に作った料理が
捨てられてるのを見て世界は誠にメールを送る。
内容は「ごめん」「さよなら」の2言。
そのメールを誠が確認しているときに殺害。
- 包丁で腹を刺し、
倒れる誠に馬乗りになってめった刺し。
血だらけ、生気の無い誠の目を見た世界は逃走。
- 手料理をふるまおうと思って
誠の家に行く言葉は、
血だらけの誠を見つける。
- 家に帰った世界の携帯に、
誠から「屋上でまってる」のメール。
- 学校の屋上に行くと、
言葉と居て言い合いになる。
「誠君ならそこにいますよ」
「聞いてみたらどうですか」と言う言葉。
ベンチの上に置いてある
ボストンバックを開けると
バラバラになった誠の遺体。
- それを見てえずく世界。
「西園寺さんが言ってた事、
確かめさせてください」という言葉と共に、
言葉は世界の喉(たぶん)を切ってお腹を割く。
そのあとに名言の
「やっぱり…、嘘だったんじゃないですか…」
「中に誰もいませんよ」
- そのあと言葉は、
自分の家のクルーザーで、
誠の生首を抱きながら
「やっと2人っきりになれましたね・・・」
で、エンディング。
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怖いし胸糞悪いよぉー!
まともなキャラ1人もいないよぉぉぉおおおお!!
◆ まとめ
どうだったかな?
今回は
誠、言葉、世界の三角関係を
中心に書いていったけど、
教室にいる時の言葉の事だったり、
光の好きな人の話だったり、
刹那や乙女の心情だったり、
もっともっと見どころはいっぱいあるよ!
オープニングとエンディングもいいし、
私の推しの、言葉の妹の心ちゃん可愛いから
ぜひアニメを見てみてね!!